シュリンクレザー(シュランケンカーフレザー)

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シュリンクレザー(シュランケンカーフレザー)とは、1864年からドイツにて皮革を鞣し(制作)しつづけている有名老舗タンナーである「ペリンガー社」の皮革です。

ペリンガー社は、150年以上に渡って培ってきた革鞣しの技術と経験を、近代的な製造方法を結合させることで、安定した最高品質の革を供給しています。
品質が良いだけでなく 環境に配慮したタンナーであることから、世界中のトップブランドから高い評価を得ています。

シュリンクレザーは、クローム鞣しのシュリンク(収縮)加工による自然の美しい「シボ」が特徴のレザーです。

部位によってシボが大きかったり深かったりと様々な表情があり、同じものが2つとない天然革の個性をお楽しみいただけます。

数あるレザーの中でも、とりわけ弾力があり、傷が付きにくく、水気にも強いのが特徴です。
万が一 傷がついてしまったも目立ちにくく、浅いスリ傷であれば ふっくらと復元するほどの耐久性があります。

さらに、顔料を厚塗りして仕上げた安価な革とは異なり、ぺリンガー社の皮革は時間をかけてアニリン染料仕上げをした後にさらに非常に薄く顔料を塗布する工程を加えることで、
革の自然な風合いを残しつつ鮮やかな発色を実現しています。

熟練した革鞣し職人の技こそが、色落ちや退色が殆ど無く、長い時間美しい発色を保てる「最高級レザー」を仕立てあげています。


※革の風合いについて

革の表面の立体的なシワ模様のシボの大きさは革の線維の密度や締まり具合などによって変わってきます。一枚の革の中でも部位によって出方が異なり、全体が均質なものにはなりません。
革の表面にしま状の模様や長い筋が入ったトラや、 革の表面が稲妻のような筋状に入っている血筋は、 革の表情を豊かにする自然の刻印として親しまれています。
これらは天然皮革にしかない模様ですので、革の個性として風合いをお楽しみください。